DEVICE WIKI
Looktech AI Glasses
AIグラス発表済みLooktech
Looktech AI Glassesは、画面ではなく13MPカメラ、オープンイヤー音声、AIアシスタント「Memo」を34gのフレームへまとめたAIグラスだ。日本ではMakuakeで2025年に応援購入を受け付け、2026年1月末配送予定として案内された。2026年5月には国内利用者の実使用記録があり、日本App Storeでもアプリが継続更新されている。ただし、先行出荷の実績と一般販売は別だ。現在の国内価格・在庫・正式発売日は未確認のため、機種状態は「発表済み」として保持する。
この機種を選ぶ理由
強みは、視界へ文字を出さず、見ている対象を写真に撮ってMemoへ尋ねる流れが物理ボタン一つで完結することだ。公式サポートは13MPカメラ、2基のスピーカーと2基のマイク、32GB、Bluetooth 5.4、Wi-Fi 6、iOS 17以降/Android 10以降を案内する。度なし・度付き、調光、サングラス等のレンズも選べ、推奨球面度数は+4.00〜-6.00。日本の全盲利用者は、AIボタン長押しで撮影・解析し、そのまま音声会話を続けられたと記録している。
できることと、できないこと
できるのは、写真・動画のPOV撮影、音楽・通話、撮影画像を使ったMemoへの質問、音声メモや会議の文字起こしである。写真・動画撮影と音楽再生はオフラインでも動くが、AIの回答・翻訳にはインターネットへつながったスマートフォンが必要だ。HUDや字幕表示はない。翻訳結果も通知も耳から受け取る機種で、RokidやINMOのように相手の発話を視界へ字幕表示する棚とは別になる。
買う前に通したい確認
本体価格だけでなくMemoの現行利用枠を先に見る。Makuake日本版と2026年5月の国内所有者記録は無料500ポイント/月だったが、8月24日の現行公式FAQは無料ユーザーを日次の音声会話・GPT-5・文字起こし上限で説明し、上限後はGPT-5 miniへ切り替わるとする。日本App StoreにはMemo Proが月額3,000円/年額30,000円と表示される。ポイント制から日次上限へ移行したのか、地域・アプリ版で異なるのかは公開面で確定できないため、自分のアプリに出る無料枠を確認する。
公式値の食い違い
現行公式同士にも差がある。2026年4月8日付サポートは185mAh、写真2560×3120、動画30秒/1分/3分とする一方、製品ページは160mAh、写真4208×3120、動画15秒/30秒/60秒を掲載している。重量34g、動画2104×1560/30fps、最大14時間という骨格は一致するが、販売ページの数字を量産版の確定値として丸めない。アプリ、ファームウェア、本体ラベルで自分の個体を確認する。
近い機種との選び分け
国内販売中のRay-Ban Meta (Gen 2)はMeta系のアプリ・サービスと日本の正規販売網を選びやすい。Looktechは34gという軽さ、Media Crown、Memoの記憶とカスタマイズ、度付きレンズの選択肢が軸になる。一方、実使用者からは屋外で音量が足りない、周囲の声でAI応答が中断する、暗所の写真が暗い、公称より電池が短いという報告もある。軽さとMemoの使い方が欲しいなら候補だが、購入経路、ポイント消費、量産版仕様、屋外音量を一組で確認したい。
今後の更新で追う点
日本の一般販売経路と現行価格、旧500ポイント表記と現行日次上限の差、現行アプリの無料枠、Android日本版の配布状況、量産版の電池容量、動画設定、写真解像度を追う。App Storeは2026年8月にもメディア取り込み、2台接続、ノート生成を更新しているため、過去の接続・取り込み不具合を現在形へ伸ばさず、バージョンと日付を添えて更新する。