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SABERA スマート眼鏡

ディスプレイ付きAIグラス発表済み

jig.jp(鯖江)

HACK4/5ハッカビリティ 5段階中 4STATUS: 発表済みANNOUNCED PRICE: 未確認

SABERAは、鯖江の眼鏡設計と右単眼のGreen Micro LED表示を組み合わせた日本発スマート眼鏡だ。最終製品は約38g。カメラとスピーカーを持たず、スマートフォンから通知、字幕、翻訳、ナビ、原稿、AI回答を視界へ出す用途に絞る。Makuake支援者への量産機到着は確認できたが、2026年9月3日時点で本体の一般販売はComing Soonである。

現在の販売段階

Makuakeの先行販売は2,743人、192,917,570円で終了した。2026年8月23日に支援者の一人へ量産機が届いた実使用記録があり、少なくとも一部への発送は物理的に完了した。一方、公式店舗一覧は本体取扱い開始日をComing Soonとし、オンラインストアも「まもなく公開」。発表時一般価格92,400円は今払える価格ではないため、現行価格は未確認として扱う。

視力補正用レンズは9月1日から取扱い開始と案内され、公式オンラインと提携店が列挙された。ただし本体販売開始とは別だ。支援者出荷、レンズ受付、一般販売を同じ「発売済み」に丸めない。

何ができる機種か

右眼へ640×480、視野角30度、最大1,500ニトの文字や通知を出し、Bluetooth Low Energyでスマートフォンと連携する。現行マニュアルの対応はiOS 18.2以降、Android 12以降。アプリとインターネット接続が必要だ。マイク2基はあるが、カメラとスピーカーはない。

量産機の公式電池目安は通常約12時間、表示機能をあまり使わない場合は最大約14時間。開発段階の「常時表示8時間」から記述が変わっているため、現在値はマニュアルを優先する。

度付きレンズの境界

SABERAのレンズは着脱できない。現行マニュアルは、度付きへの入替をjig.jpだけが行い、本体を送付して返送を待つ手順を示す。自分や非指定店で作業すると故障・保証外になり得る。提携店が注文・取付対応を掲げる一方、実際の加工場所、期間、費用、対応度数は店舗ごとに確認が必要だ。

度付き量産機を受け取った所有者は、レンズ内に鼻当て、フレーム、マスク、自分の顔が映る内面反射を報告した。一個体の初期観察で原因は確定していない。だが歩行でずれると見づらさが増したため、視力補正を「対応あり」の一語で完了にしない。店舗では度数だけでなく、内面反射、表示位置、歩行後のずれ、両眼での読みやすさまで通したい。

観劇字幕の境界

SABERAとUDCast LIVEの共同実証では、聴覚障害のある参加者が字幕タブレットと舞台の視線往復を減らし、演者の顔を見続けやすくなった。これは共同実証の成果で、購入者が任意の劇場へ持参すれば使える証明ではない。字幕制作、配信、同期、公演運用が揃った提供案内を公演ごとに確認する。

量産機で見えた使い心地

8月23日到着機の所有者は、屋内と夜間で表示を読め、通知と時刻、ジャイロで回転するナビを評価した。一方、表示焦点を約5mと感じ、近いPC画面と同時に見るとぼけ、右単眼表示は利き目や意識で読みやすさが変わった。字幕は文字化まで5秒以上の印象、テレプロンプターは実用的、翻訳は初期方向の変更が必要だった。環境・個体・アプリ版付きの一例として扱う。

買う前に通したい確認

一般販売日と着地価格、スマートフォンOS、レンズ受付経路、度数、加工期間、内面反射、約5mの表示焦点、歩行後のずれを一組で試す。字幕、翻訳、ナビは同じ表示器でも遅延と入力が違う。重要な用途は店頭デモだけでなく、普段の距離と文章で確認する。運転中の装着・注視・操作には使わない。

近い機種との選び分け

Even G2は両眼表示とTeleprompt、別売R1を持ち、登壇用途の利用記録が蓄積している。SABERAは右単眼の軽い表示、日本語マニュアル、国内レンズ受付、UDCast LIVEのようなサービス連携が核になる。両眼で原稿を読みたいならEven、国内の眼鏡店・公演連携を含む運用を追うならSABERAから比べる。

今後の更新で追う点

本体一般販売日・現行価格、支援者全体の配送、提携店でのレンズ加工経路、内面反射の個体差、字幕遅延、量産版アプリ更新、対応公演、実測電池を追う。共同実証、デモ機、支援者量産機、一般販売品を別の段階として記録する。

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