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VIVE Eagle
AIグラス発売中HTC
VIVE Eagleは、カメラとオープンイヤー音声を備え、VIVE AI Notesで会話の文字起こし、話者識別、要約を補助するAIグラスだ。日本では2026年4月24日に発売。希望小売価格はサングラス82,500円、調光98,000円。会議を自動で完璧な議事録へ変える機械ではなく、スマートフォンとクラウドを含む録音・確認系として選ぶ。
この機種を選ぶ理由
視線をPCやスマートフォンへ落とさず会話を録音し、後から文字起こしと要約を確認できる。待機36時間以上、音楽再生最大4.5時間が公式値で、M/Lのサイズと度付き相談の選択肢もある。撮影や音声AIも扱えるが、ディスプレイはなく、会話中に字幕や要約を視界へ出す機種ではない。
AI Notesが成立する条件
VIVE Connectを入れたスマートフォン、HTCアカウント、インターネット接続が必要になる。録音した音声は端末側へ保存され、文字起こしなどの処理で一時的にクラウドを使うという構成だ。購入時に使えるAI Notesは最大5時間で、有効期間は3か月。枠を使い切った後は追加購入が必要になるため、会議の回数だけでなく一回あたりの長さから運用費と残量を考える。
議事録としての境界
第三者レビューでは、眼鏡としての装着、音、充電の現実的な摩擦が確認されている一方、AI機能の宣伝文句だけで全会議の話者識別や固有名詞が正確になるわけではない。複数人が重なる発話、製品名、人名、数字、騒音のある店では誤認識が起こり得る。要約をそのまま決定事項へせず、音声または会議参加者の確認へ戻れる形で使う。
買う前に通したい確認
会社の録音規定、参加者への同意、クラウド処理の許容を先に確認する。次に普段のスマートフォンでVIVE Connectを動かし、短い会話に固有名詞・数字・複数話者を入れて、録音から要約までの時間と訂正のしやすさを見る。録音してよいことと、正しい議事録になったことは別だ。当サイトは全会議環境、追加利用枠の長期運用、全フレームの装着感を実機検証していない。
近い機種との選び分け
Ray-Ban Metaは撮影・通話・音声AIを日常の眼鏡へ混ぜる選択で、VIVE EagleはVIVE AI Notesによる会話記録を明示的な業務へ寄せる。どちらもディスプレイはなく、会議中に字幕を読む機種ではない。録音後の話者識別と要約、追加利用枠、同意運用まで必要ならEagle、短い撮影と一般的な音声機能を優先するならRay-Ban側から比べる。
今後の更新で追う点
VIVE AI Notesの追加枠価格、対応言語、保存期間、クラウド処理地域、VIVE Connectの対応端末、量産版の話者識別を追う。レビューでは会議人数、騒音、言語、固有名詞、録音時間を残し、要約の読みやすさだけで正確性を判定しない。